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　２年生は、学校栄養教諭の先生と一緒に、食事のマナーについて学習しました。

　体の中が見えるTシャツを着た先生が、背中を丸めると、胃が収縮しているのが目に見えて理解でき、姿勢よく食べる大切さを子どもたちは痛感していました。また、牛乳１滴を川や海に流すと、大量の水が浄化に必要であることも教わり、最後まで飲み切るようにしようとつぶやいていました。

　今回の学習で学んだことを生かして、１週間、給食の時間に実践してみました。１週間を振り返り、次のような感想を持ちました。

〇背中をまげて食べると、食べ物の道が狭くなって、お腹が痛くなることがあるので、今度から「こしピン、足ペタ、グー１つ」を守って、ご飯を食べようと思いました。

〇この勉強をしたあと、家でお母さんに「食べる時の姿勢がよくなったね。」とほめてもらいました。これからもよい姿勢で食べたいです。

〇マナーチェックの期間じゃなくても、きちんとルールを守りたいです。食事のルールは、とても大事だと思いました。おうちでも姿勢よく食べて、バランスよく食べます。

「食べることは生きること」子どもたちが健康に成長するために、大切なことを学びました。これからも良いマナーを続けていってほしいです。