12/4⑤ のびのび学級 もちつき体験
2025年12月4日 18時36分年の瀬12月になり、のびのび学級のみんなで餅つき体験をしました。道具や餅米の準備も子どもたちが前日にして、朝から餅米を蒸しました。子どもたちは会場の準備をし、味付けにするものを準備して蒸しあがるのを待ちます。食べるときの味付けには、オーソドックスな「砂糖醤油」と「きな粉」、そして初めて食べる人が多かった「おろしポン酢」の3種類を作りました。
いよいよ餅米が蒸しあがり、餅つきスタートです。
杵をつく度に「よいしょー!」「よいしょー!」と大きな掛け声が響きます。良い一発が決まると「おおぉ!」と歓声も上がるほど盛り上がりました。
お餅がつきあがり、次は丸める作業です。お餅の柔らかい感触にみんなニコニコです。
実食です。食べ始めると、みんな箸が止まりません。昨年は、「おろしポン酢」がたくさん出ましたが、今年は「砂糖醤油」が人気でした。「おろしポン酢」を食べた保護者は、「この味をここで知って、家でもやってます。」「こんなに合うとは思いませんでした!」と大絶賛でした。
食べ終わると、片付けをして餅つき体験終了です。
つきたてのお餅の温かさと、みんなで協力して活動する楽しさを味わうことができた一日となりました。お手伝いくださった地域の皆さま、保護者の皆さまのおかげで、温かい雰囲気の中、貴重な体験をすることができました。ご協力をいただき、ありがとうございました。